CLANNAD ~AFTER STORY~「大地の果て」。(はりせんボン) [アニメ]

18話。
前々回の16話に匹敵するくらい印象的と言うか、
CLANNAD ~AFTER STORY~において重要な回がやってまいりました。
てかまた泣きました。
例のシーンで。
前々回のエピソードは「泣くかなぁ、泣くのかもなぁ」とか思ってはいましたが、
今回は無いだろうと思っていたんで、自分でも予想外。
いや、でも大変良い回でございました。
ではその詳細へ。
まずは頻繁になって来た幻想世界から。
雪も降り始め、冬真っ直中。
こうなってしまった以上、いつまでも機械の完成に拘ってはいられないので、
それに見切りを付け、僕と少女は2人で手を繋ぎ、歩いて行く事に。
これがまた後々になって関係して来るんだよなぁ・・・。
一方、現実世界。
前回のラストで、2人で旅行に行く事にした、朋也と汐。
電車に乗り、目的地へ向かう途中の光景。
初っ端から『カントリートレイン』が流れて、何かもぅウハウハですw
が、隣で騒がしい子供と母親がいた為、つい怒鳴りつけてしまう朋也。
鳴り止む音楽、そして静まりかえる車内。
まだまだ荒んだままの状態ですな。
で、そんな朋也の姿を見たからか、いつの間にか姿を消す汐。
探しに行くと、トイレから出て来る姿を発見。
目が赤かった為、泣いていた様子。
どうやら泣くときはトイレの中で泣けと、早苗さんに言われている様で。
が、朋也は、泣きたい時に泣くべきだと、汐に言う。
その後、一旦下車。
気まぐれからなのか、駅の売店で玩具を買ってやろうかと朋也。
その言葉に嬉しさを覚え、楽しげに玩具を見回す汐。
最後には朋也が選んだ、何とも女の子っぽくない、ロボットの玩具を購入。
もう時間も時間なので、その日は一旦降りた先の旅館に泊まる事に。
夜、寝ている中、トイレに行く汐。
流石に外出先だからか、今回はそれについて行く朋也。
そしてトイレからの帰り道、何かと汐が朋也に視線を投げ掛けて来る。
何だ?と訪ねても、答えないので、もう怒鳴ったりしないからと、優しく問いかける。
すると、訪ねられたのは、自身の母親について。
どうやら早苗さん達は教えてくれていなかったらしいので朋也に訊いてくるが、
朋也も、自分は教えられないから、早苗さんに訊けとあしらってしまう。
翌日、再び電車に乗り、更に更に遠くへと行く2人。
降りたった先の場所で目にしたのは、景色いっぱいに広がる、一面の花畑。
汐も、思わず朋也も魅了される。
そして、玩具を手に、そこで遊び始める汐。
朋也は木にもたれ掛かりながら、そんな汐を眺めて過ごす。
するといつの間にか眠っていたのか、汐に起こされる。
が、何やら様子のおかしい汐。
訪ねてみると、花畑に玩具を落とし、無くしてしまったとの事。
仕方なく2人で探し始めるが、どうにも見つからず。
しかし、それでも諦めない汐。
その途中、度々古い記憶を思い出す朋也。
それが気になり、一旦汐に告げてから、1人辺りを散策。
そしてその先で出会ったのは、
朋也の祖母であり、朋也の父・直幸の母でもある、岡崎史乃。
どうやら早苗さんの計らいで、この場所に居た様で。
そんな祖母との会話で、語られる、父・直幸の過去。
かつて学生時代に、朋也の母と結婚した直幸。
周りからは反対されたが、2人は幸せそうだった。
恵まれた生活ではなかったが、自分の大切な人と共に過ごす人生。
そしてその中で授かった、1人の子供。
それが朋也だった。
が、そんな幸せな時間もいつまでもは続かず、朋也の母は、交通事故で亡くなる。
深い絶望を味わったであろう直幸。
それでも、まだ幼かった息子の朋也だけは育て上げようと、1人奮起し続けた。
その過程で、何度も失敗を繰り返した、酒に逃げる事もあった。
それでも最後まで、決して投げる事なく、息子を育て続けた。
そしてその息子が1人立ち出来るくらいにまで成長した頃、直幸には何も無くなっていた。
その虚無感からか、かつての様な罪を犯してしまった。
そんな人間としては駄目だが、しかし父親としては誇れる直幸を、
どうか認めてやってくれと、史乃さんは言う。
今の自分と被っている、かつての父の姿。
話と共に蘇って行く、幼い頃の父との思い出。
何故忘れていたのか、そう自分に問い詰めながらも、
長年に渡る父への想いが、変わった瞬間。
そして最後に、罪滅ぼしも終え、もう全てをやり終えたであろう直幸に、
帰って来る様に伝えてくれないかと、史乃さん。
それを承諾し、次は自分が変わらなければとばかりに、汐の元へ戻る朋也。
花畑で、まだ無くした玩具を探していた汐。
それを見て、もう仕方ない、また同じものを買ってやるからと朋也。
しかし汐は、同じものはない、1つしかないアレが良いのだと言う。
パパが初めて選んでくれて、買ってくれたあの玩具が良いのだと。
その言葉を聞き、胸が詰まる朋也。
寂しかったか。
自分なんかと旅行して楽しかったか。
今までずっと駄目な父親だったけど、側に居て良いかな。
これからは汐の為に頑張るから、側に居ても良いかな。
そう問い続ける朋也と、頷き続ける汐。
それでも今は、大切な物を無くしてしまって、悲しい。
もう我慢しなくても良いかなと、今度は汐が問う。
泣いて良いのは、トイレの中か、父親の胸の中だけと、早苗さんに教わった。
だからもう、我慢しなくて良いかなと。
そして朋也の胸の中で、声を出し、泣き続ける汐。
そんな汐を、しっかりと受け止める朋也。
ようやく打ち解け合い、本当の意味での親子、家族になれた2人。
そして旅行の帰り、電車の中で、ママの話を聞きたいかと朋也。
ママはいつだって泣いてる様なやつで、自信や勇気もなかった。
初めて坂の途中で会った時なんかは、第一声が「あんぱん」だった。
そうやって好物を名前を口にして、自分を奮い立たせる。
そんな人だった。
そんな風に、渚の話を聞かせる。
だからこそ、話している内に渚を、
渚と共に過ごして来た日々を思い出さずにはいられず、涙が零れる。
あの日の出来事以降、自ら思い出さない様にしていた渚の事。
それを5年経った今になり、ようやく現実として受け入れる。
そんな朋也を見て、自分も悲しくなってしまったのか、目に涙を滲ませる汐。
何でお前が泣くんだよと、涙を拭い取り、手を繋ぎ、話の続きを聞かせる。
本当に守らなきゃいけなかった、
とても大切なものが、ここにあったよと、渚に伝える朋也。
そんな朋也と、手を繋ぐ汐、そしてその2人を見守る渚、3人の姿を最後に、次回へ。
てな訳で、このエピソードでしたね。
前述の通り、CLANNADでも1位2位を争う重要かつ名シーンではないかと。
いやもうホント、実に良く描かれていました。
ワタクシ実に大満足!w
朋也と汐が本当の親子になるシーン、
それに朋也が渚の話をしていて、泣いてしまうシーン、
どっちもボロボロ泣きました。
同じ回で2回も泣いたのなんて初めてくさいな。
そんな訳で、いよいよラストに向かって一直線なCLANNAD。
「ここまで来たんだから、もう後はハッピーエンドだけだべ」と思いたくもなるも、
まだこの先一波乱あるんだよなぁ・・・w
あとは一体、どうやってあのラストを描き切るかが気がかりだな。
ここまでも上手くやって来れたんだから、同じ様に期待したい。







はろはろーお久し!
CLANNADは今クールに入ってから何かダレて切ってしまったが
レビュー見ると盛り上がってるようで。
ただ微妙に鍵のやたら大きい目は受け付けなかったり。笑
そういえばホムペリニューアルしたんで遊びにきてくれぃ
by 紫淵 (2009-02-14 00:18)
おぉ、お久し。
CLANNAD~AS~、最初は確かに微妙な回もいくつかあったけど、
後半に入ってからは基本的に、毎回安定した出来ですぜ。
とりあえず自分は毎回楽しみにしておりますw
あと目の大きさなんてのは、別に鍵に限った話ではないと思うぞ?w
でもってHP見ました。
何だこの凝りまくりな出来!?
ジェラシー!w
by KAKUTASU (2009-02-14 09:14)
ジェラシーどもども。笑
まぁプラグイン拾ってきたものとか多いんだけどねー
もうちょっと凝ってもいいかな?と思いつつも
公開を早めるために手抜きに。笑
そーなのよ目の大きさがねー
最近のアニメはでけぇなぁ思って見てるわ。
あ、個人的にイヴの世界がお勧めだ
by 紫淵 (2009-02-16 00:33)
アレで手抜きだと・・・!?w
アニキャラの目は年々大きくなって来てる気が。
もちろん、そうじゃない作品も沢山あるけどさ。
イヴの世界?
アニメか何かですかぃ?
by KAKUTASU (2009-02-17 10:30)